探査業務
☆非開削・非破壊探査業務
・橋梁鉄筋探査
・空洞探査(道路・敷地内)
・コンクリート調査
・地価埋設物調査
・浅層管路調査
・マンホール点検
・情報ボックス埋設位置調査
非開削探査装置(地中レーダー等)による埋設物等調査
地下には、通信設備をはじめ社会を支えるライフラインとしてさまざまな設備が埋設されています。
これらの設備の中には、道路形態の変化などのために正確な位置が分からなくなったものもあります。
地中に電磁波パルスを入射し、埋設物からの反射を捉え埋設物を探知するエスパー等の非開削探査装置を使い、
エスパー探査協会の認定を受けた弊社の技術者が、目的に合わせた探査装置を駆使して各種の調査に当たっています。
調査業務は埋設管路、路面下に発生する空洞、埋蔵文化財、コンクリート構造物内の鉄筋、配管などの調査と幅広く行っております。
非破壊検査装置(超音波技術等)による土木・建築構造物の検査
コンクリート構造物に適用できる特殊な超音波技術を用い、コンクリート構造物の厚さや亀裂、劣化部の範囲など幅広い検査を非破壊で行います。
また、磁気・振動解析などの手法を用いて、鉄筋の破談状態などの様々な情報収集も可能です。